■U-22 プログラミング・コンテスト 2017 開催
U-22プロコンとは:(Webページより抜粋)
1980年から経済産業省主催として、優れた人材の発掘・育成を目的として開催している、作品提出型のプログラミングコンテストです。2014年に民間へ移行し、現在は、日本からイノベーションを創出するIT業界のスター、世界でも活躍していくような若者を見つけて、応援したい、そんな思いに賛同いただいた、民間のIT・ソフトウェア業を中心としたスポンサー企業が、日本の未来を創る皆様を応援しています。
■エンバカデロも協賛
エンバカデロ・テクノロジーズも、今回、このU-22プログラミング・コンテストに協賛。Delphi / C++Builderといったマルチデバイス対応のビジュアル開発ツールを通じて、ソフトウェア開発で自由な創造力を発揮する若者を応援します。
※ U-22プログラミング・コンテストには、22歳以下の方であれば、団体・個人のいずれかで参加することができます。応募者は、コンテスト期間中、Delphi /C++Builder / RAD Studioを無料で利用できます。
ワークショップ開催についてのブログ記事
⇒ http://blogs.itmedia.co.jp/barbaro/
エンバカデロの学生支援について
⇒ https://www.embarcadero.com/jp/products/rad-studio/academic-program
■出張ワークショップを開催
さて、そのU-22プロコン協賛の一環として、U-22 プロコンの応募見込みである学生さんを対象に、Delphiによるプログラミング手法を学ぶ出張ワークショップを行っています。 ワークショップは 株式会社フォーラムエイトさんとの共同開催で、「プログラミング×VRで三次元の世界を創ろう!」として実施されています。
第一部が「Delphi プログラミング入門」と題してエンバガデロによるDelphiのビジュアル開発基礎を学びます。第2部が「3次元バーチャルリアリティ プログラミング入門」としてフォーラムエイトさんによる3次元VRのワークショップ実施であります。
■出張ワークショップ 第一弾 【東洋大学】
6月19日に東洋大学 川越キャンパスにおいて、二十数名の学生さんを対象に実施してきました。
梅雨入りにもかかわらず大変天気の良い土曜日
大変熱心に取り込み、学んでいます
この写真はフォーラムエイトさんがワークショップを実施している時のものです。
私が実施している時は、自分自身では写真を撮れないので…。
学生の皆さんは、DelphiワークショップもVRワークショップも同じく真剣に取り組んでおられました。
オープニングに使用した資料はこちら:
https://www.slideshare.net/ssuser194f49/u22delphi-cbuilder-rad-studio
こうしてプログミングや、新しいテクノロジーに興味を持ち、学んでくれる方々を大切にしたいですね!
■ワークショップで紹介した参考リンク等
[ビデオ]
[モバイルデバイス開発環境セットアップ方法]エンバカデロWeb :
https://www.embarcadero.com/jp/
[ 製品 ] – [ RAD Studio ] – [ ビデオ ] の順にクリック!
「インストール」セクションにビデオ説明と関連ブログ掲載
[エンバカデロブログ]
【入門】iOSアプリ開発をDelphi/C++Builderで始めるためのファーストステップ [JAPAN]
Android向けアプリ開発の環境設定を行う [JAPAN]
[開発環境の入手の方法]
RAD Studio(開発環境)を使用できるの3つの方法
- U-22 プログラミングコンテストサイトで、申請する
- → コンテスト応募用に10月末日まで使用できる開発環境提供
- http://www.u22procon.com/guideline/cloud/
- トライアル版を使用
- →エンバカデロのトライアル版をダウンロード。1か月の試用期間のみ
- https://www.embarcadero.com/jp/products/rad-studio/start-for-free
- Starter エディションを利用
- →無料でずーっと使える機能限定版。Windwosアプリの開発のみ
- http://qiita.com/kazaiso/items/1c0df8ff902405d1c214
■Delphi (Object Pascal)言語をより詳しく知るには…
東洋大学様に Object Pascal Handbook(日本語版)をお送りする予定でおります。Delphi/Obejct Pascalに興味をもたれまして、言語を学習したくなったら、ご参照ください。
また、英語版でしたら、ダウンロードも可能です。下記のリンクよりどうぞ。
http://forms.embarcadero.com/sDownloadMarcoseBook
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